国境が閉ざされ、「旅」は私たちの日常から少し遠ざかった。
旅がなくても、生きることはできる。 それでも、旅はきっと人生に彩りを添えてくれる。 私たちは心からそう信じています。
こんな時だからこそ、旅に思いを馳せ、 未来にワクワクしてみませんか。
地球の歩き方の社員が語る「行ってよかった旅先」・「これから行きたい旅先」をご紹介
第一回は、『地球の歩き方』編集長の宮田崇。初めての旅の思い出と共に「旅の持つ力」をテーマに話を伺った。
第二回は、『地球の歩き方』編集部の池田祐子。様々な自然の神秘的な風景を旅してきた彼女に、アフターコロナに注目を集めると予想される「地球のパワーを感じる旅」について話を伺った。
第三回は、『地球の歩き方』の中の人からフリーエディターに転身した水野千尋。前回に続きアフターコロナに注目を集めると予想されるキーワード「ひとり旅」をテーマに話を聞いた。
最終回は、株式会社地球の歩き方代表取締役社長 新井邦弘。旅人の目線で歴史のエポックメイキングな風景を見てきた彼に、「時代の動きを感じる旅」について話を聞いた。
「地球の歩き方」がおすすめする、次に行きたい旅先を紹介!次の旅先候補はここ!
全米で最も目が離せない町のひとつとして注目のテネシー州メンフィス。“音楽の聖地”として知られる歴史的町並みに、グルメ、ショップ、エンターテインメントがぎゅっと詰まったお洒落スポットが続々と登場し、多くの人々を惹き付けています。今回は、観光客で賑わう中心部を少しだけ離れ、数ブロック先に広がるダウンタウン郊外とミッドタウンに点在する5つの個性的な地区を紹介します。
テネシー州メンフィスといえば、ソウルミュージックからブルース、ロックンロールまで、エルヴィス・プレスリーやB.B.キングなど多くの偉人たちを輩出してきた“音楽の聖地”を思い浮かべる人も多いでしょう。
こんな時だから、豊かな自然あふれるニュージーランドへの旅を想像してみませんか。
先住民であるマオリとヨーロッパの文化が融合したニュージーランド。伝統に触れ、自然やロケ地を訪れ、新鮮な海の幸や洗練されたグルメを味わうなど、五感を刺激する盛りだくさんの楽しみが待っています。
『大草原の小さな家』や『トムソーヤの冒険』の舞台となったのもこの地域。ジャズやロックンロール、ブルースなどの音楽もここで生まれました。
今回は食とともに、アメリカ人にとっての心の拠り所であり暮らしに欠かせない“音楽”を添えて紹介していきます。心の中でビートやサウンドを刻みながら、心ゆくまでミシシッピ・リバー・カントリーのグルメを味わってみてください。
目の前に広がるのは圧倒的な景色。寒空に広がるオーロラ、厳しい自然に生きる野生生物、はるか昔から紡がれる文化の数々…オーロラ舞う極限の地カナダ・ノースウエスト準州、その魅力とは。
「地球の歩き方」が考える、アフターコロナにおける旅の新様式。
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